Love Border Stream
作品の紹介
「どこか懐かしい、でも新しい!」をテーマに制作。
80年代のような分かりやすく親しみやすいリフが、ハイセンスなアレンジで展開します。
グローバルを目指し全て英語の歌詞ですが、一度聞けば忘れない曲に仕上がっています。
アルバムにありがちな捨て曲は1曲もありません。
- 出だしの「Loving Power」は戦争に挑む愛の力。まさに今、ウクライナの戦地に送りたい曲です。
- アルバムタイトルでもある「Ketchupman」はケチャップビームが武器のヒーローに変身する男の子の物語。
- 「The Velvet Sky」は悲恋のバラード。シンプルで印象的なメロディがまだ残っていることを証明できたと思います。
- 「Body」は理性とは裏腹に勝手に反応してしまう体がテーマ。
オリジナルなのに「カッコイイ、これ誰の曲?」とよく聞かれます。まさに狙い通り。 - 「Gold Rush」は家族のための出稼ぎが、いつの間にか愛を忘れて金の亡者になる男たちの姿を、ハードロック風のアレンジで描きました。
- 「Subtle Distance」は古いバーが舞台で、映画のワンシーンをイメージした異色作です。
- 「Tokyo Rush Hour」はタイトルどおり、東京の異常な朝のラッシュアワーを描きました。
- ラストの「Let It Flow」は分かりやすい幾つかのリフを組み合わせ、80年代のフュージョン風に仕上げました。
アルバム全体がカラフルで、飽きさせません。
最近の曲は薄っぺらくてつまらないと思っている人たちに、ぜひお届けしたいアルバムです。
アーティストプロフィール
Vo, Cho, Lyrics
敬愛
Vo, Cho, Key, Programming
堺あつお
Cho, Per, Music, Lyrics
川北じゅん
3人で構成されるプロジェクトチーム。プロジェクトチーム名は3人の名前から1文字(愛・堺・川)を英語にして「Love Border Stream」としました。このプロジェクトの始まりは、IT業界で活動する音楽好きの川北が原曲を書き、以前から交流があった敬愛と堺にアルバム制作の相談を持ちかけたことがきっかけです。敬愛が詩を歌いやすく調整し、曲によっては詩を自ら書き、堺が全曲をアレンジおよびプログラミングして仕上げています。川北は以前からプロの歌手に楽曲を提供してきましたが、自らパブリッシュするのは今回が始めて。敬愛と堺は一線で活躍するアーチストで、敬愛はダンスで培ったリズム感とエネルギッシュなステージに定評があり、上田正樹、桑名将大、夏樹陽子、鈴木雅之、他、多くの著名アーチストと共演したり、コーラスに参加しています。堺も、上田正樹、田中昌之、夏樹陽子、他、多くのアーティスト/ミュージシャンとのセッションやスタジオワークをこなし、ピアノに限らずオルガン、シンセサイザー等の鍵盤から生み出されるフレーズ、 グルーブは他を圧倒する独特のプレイスタイルであり、その評価がますます高まる注目のピアニストです。